害虫・害獣駆除業で独立する方法と成功の秘訣
「害虫・害獣駆除業で独立をしたい!」
「独立して成功するには何をすべき?」
「独立したが集客ができず困っている」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
害虫・害獣駆除業界は市場規模が大きく、新規参入を検討する人が多い業種です。
もともと害虫・害獣駆除業界に身を置き独立を考える人も少なくありませんし、フランチャイズに加盟をして勉強をしながら独立したいという人もいます。
しかしながら、具体的な独立の仕方がわからなかったり、独立後に不安がある方も多いかと思います。
そこで本記事では、害虫・害獣駆除業者として独立を考えている方に向けて、独立する方法と独立後に事業を成功させる秘訣について解説します。ぜひご参考ください。
この記事を読むと以下のことが分かります。
- 害虫駆除業で独立する魅力
- 独立前に準備すべきことと開業手順
- 独立後に売上を伸ばす秘訣
害虫・害獣駆除業で独立する魅力とは?
独立して一事業者として開業することに憧れを持つ方は少なくありません。
なぜ独立をしたいのかは人それぞれ異なりますが、自分らしい働き方をしたい、組織に縛られたくない、夢を叶えたい、そういった思いを胸に独立を考える方もいるでしょう。
独立することは大変なことではありますが、大きなメリットがあるからこそ、自分自身も独立しようと決断します。
これはこの業界においても同様であり、害虫・害獣駆除業界で独立するからこその魅力もあることは確かです。
まずは害虫・害獣駆除業で独立する魅力について、ご紹介します。
高まるニーズと安定した需要
人が安心して生活をするうえで、害虫・害獣駆除の需要は尽きることがありません。
ネズミを駆除してほしい、シロアリ被害にあっているため対策してほしい、ゴキブリが侵入してこないよう防除策を講じてほしい、などといったユーザーからの声は害虫・害獣駆除業者あてに多数寄せられます。
依頼を寄せるユーザーは一般家庭だけではなく、飲食店や製造工場、ビル管理会社など、幅広い層が顧客となり得るため、ターゲットが極端に限定されないという点も特徴です。
また、気候変動により害虫や害獣の個体数が増加しており、今後も害虫・害獣駆除のニーズは増加していくと予想されています。害虫・害獣駆除市場の規模自体が拡大し、成長していく兆候を見せているのです。
したがって、高まるニーズと安定した需要が見込めるため独立開業をする業種としてとても人気があります。
独立による収入の増加と自由な働き方
日々生活を送るうえで、収入への期待と、ストレスフリーな生き方は多くの人が望むものです。
会社員として働くことで収入を得ることはできますが、賃金の基準は会社規則に則ったものであり、自分で操作できるものではありません。働き方についても同様のことが言えます。
一方で、独立をすれば組織のルールに縛られることなく、自分の思うように働くことが可能です。
仕事をこなせばこなすほど収入アップに繋がることはもちろん、害虫・害獣駆除業界は需要が安定しており、今後もニーズが拡大していくため、市場規模でいっても依頼がゼロになるということはありません。
害虫・害獣駆除業の繁忙期となる夏場は目一杯働き、依頼が落ち着く冬場はプライベートを優先するなど、働き方を柔軟に変えることも可能です。
収入の増加と自由な働き方を望んでいる方にとって、害虫・害獣駆除業での独立は魅力的なものといえるでしょう。
害虫・害獣駆除業で独立前に準備すべきこと
害虫・害獣駆除業で独立することを決めたら、まずは独立の準備を進めましょう。
害虫駆除業者であると名乗るだけであれば簡単なことですが、事業として確実に売上を出していくためには前段階での準備が重要です。
ここでは独立前の準備として大切な3つのポイントを解説します。
市場調査と競合分析の重要性
自身が身を置くこととなる害虫駆除業界の「市場調査」と「競合分析」は必ず行いましょう。これは事業戦略を立てるうえで重要なポイントとなります。
市場調査
市場調査とは、業界を取り巻く情報を調べて把握することを指します。
例えば、害虫駆除業でいうと次のような市場調査を行うと良いでしょう。
- 発生害虫の傾向の変化
- 害虫の種類ごとの需要月
- 顧客1人あたりの平均成約料金
- 顧客となり得る可能性の高い性別、年齢、職業 など
競合調査
競合分析とは、ライバル企業となり得る業者や、目指すべき存在である大手害虫駆除業者の情報を調べて分析することを指します。
例えば、害虫駆除業者でいうと次のような競合分析を行うと良いでしょう。
- 競合の強みや弱み、アピールポイント
- 問い合わせ受付時間や駆除対応時間
- 問い合わせ方法の種類(電話、メール、LINEなど)
- 集客の方法(WEB広告、SNS広告、チラシ配布など)
前述の市場調査と競合分析をすることにより、売上を伸ばすための戦略を練ることができ、儲かる害虫駆除業者へと成長させることができます。
必要な資格の取得
害虫・害獣駆除は知識と技術力なくして作業をすることはできません。人と建物の安全を守るための専門知識が必要となります。
そのため、害虫・害獣駆除業者として取得が推奨されている資格が存在します。例えば、次の資格です。
- しろあり防除施工士
- ペストコントロール技術者
- 毒物劇物取扱責任者
- 防除作業監督者
- 建築物環境衛生管理技術者
- 狩猟免許(害獣駆除も同時に行う場合)
各資格の詳細については下記の記事にて解説をしています。
ここでは、代表的な資格である「しろあり防除施工士」と「狩猟免許」についてご紹介します。
しろあり防除施工士
しろあり防除施工士とは、シロアリに特化した防除施工をおこなう技術者であることを示す資格です。
シロアリは家屋に甚大な被害を及ぼす害虫です。1匹だけでは被害はそれほどでもありませんが、巣ができ、卵を産み付けられてしまうと数百万匹ものシロアリが産まれ、被害を避けることはできなくなります。
そんなシロアリを駆除し、防除するための知識と技術力を持つと認められることで、しろあり防除施工士の資格を取得することができます。
しろあり防除施工士の資格を取得したいという方は、下記の記事を参考にしてください。
狩猟免許
害虫駆除と同時に、害獣駆除に関しても駆除対象を拡げたいという業者は多数存在します。対応サービスのラインナップが多いほど、駆除業者としてのニーズが高まり売上に繋がるためです。
もし、害獣駆除の対応も行いたいのであれば「狩猟免許」の資格は必ず取得しておく必要があります。
害獣は、人に害を及ぼす動物ではあるものの、法律上むやみに殺傷することは禁じられています。狩猟免許を取得せずに害獣駆除を行うと法律違反となるため注意が必要です。
害獣駆除サービスの提供を検討している方や、狩猟免許を取得したいという方は、下記の記事を参考にしてください。
開業に必要な機材と資金計画
害虫・害獣駆除業を開業するためには、駆除や防除に必要な機材を準備しておく必要があります。
資金計画を立てることも忘れてはいけません。
機材や資金がない状態だと、サービスを提供することもできなければ、事業として経営していくこともできなくなってしまいます。
資金面については頭の痛い話だと感じる方もいるかもしれませんが、独立のためのひと踏ん張りだと思って、準備を進めましょう。
専門的な機材と薬品の選定
害虫駆除業のプロとして独立するわけですから、専門的な機材と薬品は準備しておきましょう。一般家庭向けの駆除グッズでは不十分です。
薬剤散布用機材や、駆除用薬剤、殺虫機など、害虫を駆除するための機材と薬品はもちろん、薬品を安全に使用するための安全保護具も購入する必要があります。
また、害虫ごとに効果のある機材や薬品は異なるため、開業する害虫駆除業ではどの種類の害虫を対象とするのか検討をしたうえで購入をしましょう。
加えて、毒物及び劇物取締法に該当する薬品を扱う場合は「毒物劇物取扱責任者」の資格が必要です。
開業後に薬品を取り扱う予定がある場合は、使用したい薬品の種類を確認し、資格の可否について調べておきましょう。
初期投資額の見積もりと資金調達方法
機材を準備するためには購入資金が必要です。
また、事業形態によっては機材以外にも準備すべきものが出てきます。事務所や営業車を準備するための費用や、資格取得に必要な費用、WEBサイト制作や集客用の費用も考えなければいけません。
害虫駆除業として開業をするためにはいくら必要なのか、前もって初期投資額の見積もりをしておきましょう。
見積もりをした結果、全費用を個人の貯蓄で賄えるのであれば問題ありませんが、資金が不足している場合は調達方法を検討する必要があります。
資金の調達は、例えば次のような方法があります。
- 金融機関から融資してもらう
- 親族に協力をしてもらう
- 一緒に開業する仲間に協力してもらう
独立開業するにあたり、資金面は重要なポイントです。
資金に余裕がないまま開業をしてしまうと自転車操業状態となり、閉業せざるを得なくなるということも珍しくありません。
害虫駆除業者として安定して営業していくためにも、初期投資額の見積もりと資金調達については確実に計画を立てて準備をしておきましょう。
害虫・害獣駆除業の開業手続き
害虫・害獣駆除業者として独立する準備が整ったら、開業手続きを行いましょう。
開業手続きを済ませることで一事業者としての証明ができるメリットがあるほか、税法における各種制度を利用できたり、事業用の銀行口座を作成できるといった利点もあります。
必須対応ではありませんが、せっかく独立をするからには手続きしておくべきだといえます。
開業届と事業登録の手順
開業届とは、税務署に対して事業を開始したことを申告する書類です。
「個人事業の開業・廃業等届出書」を税務署のホームページからダウンロードして、必要事項を記載し、最寄りの税務署に提出をします。
現在ではオンライン申請も可能となっているため、パソコンでe-Taxソフトを利用できる方はオンライン申請を活用しましょう。税務署まで赴く必要はありません。
また、開業届に加えて、「個人事業税の事業開始等申告書」も提出しましょう。こちらは各都道府県の税事務所宛てに開業したことを申告する書類です。
個人事業税の事業開始等申告書に関しては都道府県ごとに提出方法や提出期限が異なるため、開業をして事務所をかまえる場所を管轄する都道府県のホームページを確認しておきましょう。
提出期限を例にあげると、東京都の場合は「事業開始後15日以内」に、大阪府の場合は「事業開始後2ヶ月以内」に提出することとなっています。
必要な許可
害虫駆除を行う際に、駆除道具として薬品を扱う場合は注意が必要です。
毒物及び劇物取締法に該当する薬品を扱う場合は「毒物劇物取扱責任者」の資格を取得しなければいけないため、開業前に必ず取得しておきましょう。
該当の薬品を扱わない場合は、開業前に必ず取得しなければいけない資格や許可はありません。知識と技術力、駆除機材があれば開業自体は可能です。
そのほか、開業する際のサービスラインナップにも注意が必要です。
害獣駆除サービスも同時に展開したいという場合は、「狩猟免許」が必須となります。開業前に必ず取得し、免許を取得しておかなければなりません。
狩猟免許の種類のうち、第一種銃猟免許と第二種銃猟免許いずれかを取得したいという場合は、同時に「鉄砲所持許可」の取得も必要となってきます。
事業者として対応できるサービスが多いほど顧客獲得の見込みが増えるといったメリットはありますが、害虫駆除と害獣駆除では取得すべき資格や許可が異なることは理解しておきましょう。
害虫・害獣駆除業で独立後の成功を左右するポイント
開業手続きが完了したら、正式に害虫駆除業者として独立したこととなります。
しかし、ここで安心してはいけません。
害虫駆除業を開業したからには、お客様を集めて売上を伸ばしていく必要があります。ただ待っていてもお客様のほうから来てくれることはありません。
独立後に売上を伸ばすための施策を実施できるかどうかが、事業成功を左右するポイントとなります。
害虫駆除業者として成功するためには、効果的な集客を実施し、サービスの質を高め、顧客の満足度を上げていくことが重要です。
効果的な集客方法
まずは自社にとって効果的な集客方法は何なのか、という点を考えましょう。集客を成功させるためのマーケティング戦略を策定する必要があるのです。
一概に集客方法といっても、数多くの手法が存在します。どの手法が成功するかは企業によって異なり、また市場状況やユーザーニーズによっても異なってきます。
自社のおかれている環境と、害虫駆除業界の動向、顧客としたいターゲットを分析し、集客戦略を練りましょう。
ここでは大きく分けて2つのマーケティング戦略について解説します。
オンラインマーケティング(WEB広告、SEO対策、SNS運用など)
オンラインマーケティングとは、WEBを活用した集客戦略のことを指します。
リスティング広告といったWEB広告や、SEO対策、SNS運用は代表的な集客施策です。
オンラインマーケティングのメリットは次の通りです。
- ターゲットとなるユーザーに対して的確にアピールできる
- 多様なデータを活用して素早く施策を実行できる
- データが残るためPDCAが回しやすい
開業したばかりで短時間で集客を成功させたい方や、集客施策を自身で考える時間が惜しいという方は、オンラインマーケティングを取り入れることを検討しましょう。
オフラインマーケティング(チラシ、口コミ、地元の新聞広告など)
オフラインマーケティングとは、インターネット環境を利用せずに行う集客戦略のことを指します。
チラシや地域の口コミを利用した宣伝、新聞広告などはオフライン集客の一環です。
オフラインマーケティングのメリットは次の通りです。
- インターネットの知識がなくとも実行できる
- 昔ながらの手法であるためアイデアが出やすい
- 新聞や口コミなど信頼性の高い情報源の中で宣伝できる
わかりやすい集客施策を実行してみたいという方や、地域密着型で集客をしてみたいという方は、オフラインマーケティングを取り入れることを検討しましょう。
顧客満足度を高めるサービス提供
害虫駆除業は、害虫から顧客の安全を守る責任ある作業です。
害虫駆除という性質上、顧客心理としても信頼できる業者に依頼をしたいと思うでしょう。
したがって、顧客からの信頼を獲得できなければ成約を獲得することはできず、売上は伸ばせないこととなります。
害虫駆除業者として成功するためには、顧客満足度を高めるサービス提供が肝となるのです。
迅速な対応と高品質なサービス
顧客を待たせないことと、安心できるサービスの提供は、顧客満足度を高めるために重要なポイントです。
サービスの質を総合的に判断してくれる顧客も存在しますが、1つでもデメリットを感じると評価を下げてしまうという顧客は少なくありません。
「飲食店で注文した料理がなかなか出てこない」「料金の割には美味しくない料理だった」など、ちょっとしたことで残念なサービスだと感じた経験はないでしょうか。
害虫駆除業でも同じことがいえます。顧客満足度を高めるためには、迅速な対応と高品質なサービスを心掛けましょう。
背伸びをする必要はありません。背伸びをしすぎて見合わないサービスを提供し、逆に顧客を不安にさせるという場合もあります。
まずは、害虫駆除業のプロとして、顧客に安心してもらえるサービスを提供できる環境を整え、誠実に対応していくことを意識することが大切です。
顧客との信頼関係の構築
害虫駆除業においてリピーターの確保は重要です。
害虫被害は安全に生活をおくるうえで尽きることのない悩みでもあるため、一度信頼できると感じた業者をリピートして利用するというユーザーは大勢います。
また、ユーザーの発した口コミで評価が上がり、問い合わせが増加することも珍しくありません。親が良い業者だと言っていたから自分も利用しよう、インターネットの口コミ評価が高かったから依頼してみよう、などといったユーザー心理が働くのです。
したがって、顧客との信頼関係の構築は非常に重要なものであることが分かります。
一期一会のお客様かもしれないと思って雑に対応をするのではなく、1件1件の対応を真摯にこなしていきましょう。
その1件1件が信頼獲得に繋がり、いずれは顧客満足度の高い害虫駆除業者として名が上がり、儲かる害虫駆除業者として成功させることができるのです。
信頼を高めるにはWEBサイトの運用が効果的
顧客との最初の繋がりとなる「問い合わせ」は、信頼を獲得できるか否かのスタート地点です。問い合わせの時点で信頼が獲得できなければ、そもそも成約に繋げることはできません。
そこで活用をしたいのが「WEBサイト」です。
WEBサイトは、多くのユーザーが問い合わせ前に情報収集をする場所であり、問い合わせのきっかけとなる糸口になる場所でもあります。
WEBサイトを活用することでユーザーの信頼を得ることができ、問い合わせ数を増やすことができるため、WEBサイトの運用は必ず行うべきです。
ここでは、なぜWEBサイトが信頼を高めるために効果的なのか、解説します。
企業の顔になる
WEBサイトは企業の顔となります。ユーザーに対して初めて挨拶をする場面だと考えましょう。
問い合わせを検討しているユーザーがWEBサイトを訪問し、どのようなサービスを受けられるのか、安心に足る資格を所有している会社なのかを確認します。
この時点で不安に感じたユーザーは問い合わせをしてくれません。
ユーザーがWEBサイトを訪れた際に、信頼できる業者であると感じてもらえて初めて見込み客となり得るのです。
また、デジタル社会と呼ばれる現代では、大多数の人が日常的にインターネットを利用しています。WEBサイトを閲覧する行動自体が日常化しているため、そもそもWEBサイトがないという時点で不信感に繋がります。
WEBサイトがあったとしても、時代にそぐわない古いデザインに不安を感じる人もいます。
今の時代において、WEBサイトは企業の顔であり、信頼を獲得するために活用できる場だということを理解しておきましょう。
アクセス解析ができる
アクセス解析とは、WEBサイトに訪れたユーザーの属性や行動に関する情報を分析することを指します。
WEBサイトに訪れたユーザーのデータは、サイト管理ツールの中に蓄積されていきます。そのデータを活用して、自社の課題を見つけ出し、施策を改善していき、売上アップに繋げることができるのです。
WEBサイトを活用して取得できるデータには次のようなものがあります。
- 性別
- 年齢
- 地域
- サイト訪問日時
- サイト訪問回数
- クリックした場所
- 閲覧したページ
上記データを活用して、より効果的な集客を実施することが可能です。
WEBサイトのデータを活用することで施策改善の方向性が見えてくるため、WEBサイトを運用するメリットは大きいといえます。
オンラインマーケティングに活用できる
WEBサイトがあれば、インターネットを活用した集客を実施できます。
WEBサイトはオンラインマーケティングを行ううえでの核となり、WEBサイトがあることにより幅広い戦略を立てることができるのです。
短期間で集客を図るリスティング広告や、SEO対策を施すことも可能であり、WEBサイト経由の問い合わせ数を増やすことができます。
自社サービスのWEBサイトを持っていることは、効果的な集客施策に直結するのです。
害虫駆除業で独立するならKAKETSUKEにご相談を!
今回は、害虫駆除業の独立について解説しました。
害虫駆除業は需要が安定している業界であり、今後も更にニーズが増えることが見込まれています。害虫駆除業者として独立をしたいとお考えの方は、本記事を参考に準備を進めてみてください。
また、独立する際にWEBサイトの開設について検討されている方は、ぜひ「KAKETSUKE」にご相談ください!
KAKETSUKEでは、害虫駆除業といった駆けつけサービスに特化したWEBサイト制作・LP制作を得意としております。ウェブサイトをお持ちでない場合でも、お客様が開業・経営する害虫駆除サービスにあった魅力的なサイトを制作し、集客数増加に貢献させていただきます。
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